「8050を考える会」
18時から「8050を考える会」が開催された。ケアマネさんや訪問看護師の方など仕事上で実際にこの問題に直面している方、80側の立場の方、50側の立場の方など「陽だまりカフェ」に16名、オンラインで5名が参加した。「8050」とは、「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題。背景にあるのは子どもの「ひきこもり」。ひきこもりという言葉が社会に出はじめるようになった1980年代~90年代は若者の問題とされていたが、30年以上が経ち、当時の若者が40代から50代、その親が70代から80代となり、長期・高齢化。こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなることもあり、社会問題になっているそうだ。
今日、ちょうど大学生3人と会話する機会があり「8050」について話を向けたが、2人は「聞いたことない」。残りの一人は「あっ、80歳で50本の歯・・・・・」おっとそりゃあバケモンだ。