「LINEと防災」勉強会

普段シニア向け 訪問型 スマホ・タブレットレッスンをされている清水さんをお招きし「LINEと防災」について勉強会を開催した。早速、清水静香さんのfacebookにレポートが記載されていたので許可をいただき転載する。

【LINEと防災】
成瀬台の陽だまりカフェにて、地域の防災に関わる重鎮の方と安達ご主人さんと、「LINEを防災・災害時にどう活かすか」についてお話をしました✨
実は、安達ご主人さんとランチでもしながら、LINEと防災について語り合う予定でしたが、安達さんが声をかけてくださって、地域役員の方で興味のある方が集まってくださいました。
LINEはいまや日本内で9,500万人(2023年3月時点)が利用する、電気・ガス・水道と並ぶ生活のインフラだと思います。
だからこそ、防災や災害時にも活用できます。
3つの視点
①個人
②地域の人(受け手側)
③地域の人(情報発信側)
視点を分けて分析してみました。
①家族・仲間で作るグループでの活用
LINE安否確認の利用 など
②地域の一人としての活用法
LINEスマート通知や地域の情報取得
③地域の組織で情報を発信する立場としての活用
LINE公式アカウントの活用
LINEオープンチャットの活用とそのメリットデメリット
美味しい珈琲をいただきながら、時々スマホ講座になりながら、楽しい時間を過ごしました✨
さすが皆様、普段から防災に関わる意識高めの方々、たくさん質問いただき、意見を交わしました。
日本のどこも安全とは言えない現代
「備えあれば憂いなし」とはいうけれど…
災害が起こるまでは憂いなくても、起こってしまったら、本当に十分に対応できるひとが、日本にどれくらいいるでしょうか…
そんな『想定外の災害』が続いているように感じます。
自分が良くても、家族は?隣の人は?いつもの仲間は?近所の人は?地域は?
つながりが薄くなった現代にも、いざという時に少しでも、1人でも、一緒に助かることができるように、新しいつながりの形を一生懸命考えています。
どんどん新しい機能が追加されるLINEですから、日々研究が必要ですね😅
もしご興味あれば、町会自治会のみなさま、いつでもお声がけください✨
有料で呼んでいただければ、なおありがたい😂
以上facebookより

新しいサービスを正確に知り、安全で安心して暮らせる毎日に繋げることは非常に大切。地域のみなさんの為にもぜひ清水さんとの勉強会をご検討ください。(体験者よりアドバイス:必ずスマホ操作のレクチャーに時間を取られるので、少人数がお勧め)