「着物を学ぶ」開催
以前ひょっこり若いお母さんが来店された。なんでも「義理のお母様から着物を頂戴したが、着る事ができない」らしい。訪ねてこられた若いお母さんのお友達も「着たいけれど来る事ができない」らしい。
お店でそんな会話をしていると、その日の「陽だまりさん(お店番)」のお一人が、なんと着付けの先生。とんとん拍子で、陽だまりカフェで「着付けを教えてもらう会」が発足。先生のご厚意で無料である。
この地域にはかつて和装を楽しまれていた方が大勢いらっしゃるとも聞く。和装する機会も減り、さらに高齢化も伴い、登場する場を失ったタンスの奥にある和服。流通させる業者さんに委ねるという選択肢もあるが・・・・。いろいろな形で繋がり、そうした資源が若い世代に繋がっていかないかなぁ・・・・
